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ゆで卵は穴をあけるよりヒビを入れた方が剥き易い [調理法]

 どうすればゆで卵の殻が剥き易くなるかを色々試してきたなかで、卵の殻には器具を使って穴をあけるよりはヒビを入れた方がずっと剥き易い事に気がつきました。
 それまではゆで卵のからむき上手 を使って卵の殻に穴を開けてから加熱していたのですが、それでもイマイチ剥き難いものも数多くありました。
 ですが鍋の底に卵の空洞のある面を打ち付けてヒビを入れる方法を使うようになったところ、それまでの穴を開ける方法より剥き難い卵に当たる確率がかなり減りました。
 ただ、ヒビを入れる方法は力加減が難しく、強すぎると卵が割れて中身が飛び出してしまい茹でる事が出来なくなってしまいます。
 その適度な力加減を見つけるために何度か試しているうちに、うまくヒビを入れられるポイントを見つけました。

 そのやり方は卵を持つときにやや下の方を持つようにし、手首のスナップを利かせて打ち付けるようにすると卵を割る事無く殻に適度なヒビを入れる事ができます。
 あまり強く打ち付けようとすると指が鍋の底に勢い良く打ち付けられて痛いおもいをする事になるので自然とある程度の力加減になります。
 また、やや下の方を持つ事で打ち付けた後に卵が少しすっぽ抜けるような感じになるので割れるほどの力が卵にかかり難くなってうまい具合にひびが入ります。
 このやり方ならいい具合のヒビが簡単に入れられるようになります。

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by TREview

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